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2007年1月21日 (日)

マイリスト「短歌の森」に「歌会始と学生短歌コンクール―その比較から見えてくるもの」を登載しました

今年の1月15日、歌会始が開催され、皇族や選者、入選者の作品が発表された。同日、東洋大学は「現代学生百人一首」の入選作を発表した。この二つの「短歌コンクール」を比較して見えてくるものは何か。
(目次)
大学百周記念の百人一首
歌会始の行方―国家と文芸
天皇制の行方

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コメント

同感です。現代学生百人一首は時代を鋭い目でとらえているため、共感を呼ぶものがあり毎年入選作を読むのを楽しみにしています。その分いわゆる「子供は正直」の部類に属する生な表現があり、官制のコンクールでは絶対に選ばれないだろうと思うものがあります。自由な表現を採用できる点は私立大学のメリットで、それが多くのひとの支持を得ている理由だと思います。

投稿: 松平 重勝 | 2007年2月 7日 (水) 00時24分

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