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六 昭和天皇退位をめぐる状況の推移(続き)・戦ひにやぶれし後の今もなほ民のよりきてここに草とる(1947年1月1日)などの短歌を残すが、1946年5月3日開廷の極東軍事裁判での天皇訴追の流れは薄れてはいたものの、その年の年末には東条英機の「天皇に開戦責任あり」、翌年頭の「開戦責任なし」の証言の揺れなどもあり、心休まることはなかったと思われる。
2007年6月28日 (木) 短歌, 天皇制 | 固定リンク Tweet
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