マイリスト「短歌の森」に「戦後における昭和天皇の短歌―その政治的メッセージとは(6)」を載せました
六 昭和天皇退位をめぐる状況の推移(続き)
・戦ひにやぶれし後の今もなほ民のよりきてここに草とる(1947年1月1日)
などの短歌を残すが、1946年5月3日開廷の極東軍事裁判での天皇訴追の流れは薄れてはいたものの、その年の年末には東条英機の「天皇に開戦責任あり」、翌年頭の「開戦責任なし」の証言の揺れなどもあり、心休まることはなかったと思われる。
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