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戦時下の「短歌朗読」の実態を、当時大政翼賛会から刊行された短歌朗読のためのテキスト類から検証する。編者の意図はどこにあったのか、どんな作品が選ばれていたのか、どんな場面で利用されていたのか。また、1941年12月8日を境に、ラジオでの「詩歌」朗読が「愛国詩」朗読へと銘打たれたなかで、「短歌朗読」はどんな位置を占めのたかに言及する。
2008年5月 2日 (金) 短歌, 戦争, マス・メディア, 朗読 | 固定リンク Tweet
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