都心の桜はまだでした
3月13日、所用で神田三崎町まで出かけた。東西線九段下で降りて首都高速沿いにしばらく歩けばつくはずだが、宅急便配達中のヤマトや佐川の人に2回も尋ねてしまった。途中、堀留橋からの日本橋川を携帯で撮ってみた。桜のつぼみはまだ固かった。
帰りがけには、昨年の大震災で死者を出した九段会館とその隣の昭和館が近くだったので、昭和館まで行ってみた。昭和館は、1999年3月オープン、日本遺族会が厚労省からの委託で運営されている。「戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中・戦後(昭和10年から30年頃まで)の生活に係る歴史的資料・情報の収集・保存・展示する」施設だ。どういうスタンスでの展示なのだろうか。一度は見ておかねばならない。この日は時間もなかったし、「昭和の紙芝居」の企画展は3月17日からということで、次の機会にすることにした。
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