自治会と寄付金 一律集金に異議を唱えよう
表題は、今月17日、朝日新聞朝刊オピニオン欄「私の視点」に掲載された投稿です。これまでも、何度か、このブログでも触れてきた内容です。朝日購読の方には、ひっくり返して読んでいいただければ幸いですし、おついでの折、図書館などでご覧いただければと思います。
幾つかのブログや何人かのツイッターで、本稿をご紹介いただいております。大きな励ましとなりました。ありがとうとうございます。
以下のブログに全文収録してくださっています。
「マキペディア<発行人:牧野紀之>」http://blog.goo.ne.jp/maxikon2006/e/166c12f8001a6f6b2724e795ea2422db
「愛国者の邪論」
http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/ed43b5642c105841d7f524363623b9ec
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コメント
先日からお邪魔しております。募金・寄付金の強制的な徴収に異議を唱え、ユーターンした地域で数年前から運動をしてきましたが、役員グループが自分たちの宴会費(収入の26%に上る)のために躍起になっております。数年にわたる総会での恫喝・脅迫に矢折れ玉尽き、この春脱退を検討しています。町内会を束ねる連合町内会は広報誌配布報奨金を赤い羽根共同募金の件数で町内会に分配するという強制徴収のシステムを作っていることがわかりました。しかも輪番制の会長は内容を把握しておらず、市の職員が事務局長として会計を掌握しています。私にはもう戦う手立てがありません。
払えない人は町内会を止めてもらうと総会で宣言されてしまいました。国民年金の独居老人のおばあさんが半数を超えています。この弱肉強食の無法地帯に解決策はないのでしょうか。長々とすみません。
投稿: キャットパウズ | 2014年3月28日 (金) 07時35分