« ミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(9) | トップページ | ミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(10) »

2018年5月26日 (土)

街と絵に見たミュンヘンの犬たち

 今回のミュンヘンレポートが、これほど長くなるとは予想をしていませんでした。ワルシャワに入る前に、番外のミュンヘンの犬のレポートとします。2014年の夏、二匹目の飼い犬を亡くして、10月にドイツに来ています。その数年前までは二匹がいましたので、旅行に出る時は、その留守の世話をご近所の友人にお願いしたり、犬の散歩などを仕事にされている方にお願いしたりで、苦労もしました。しかし、いざ、犬のいない生活になると、ご近所の犬や映像の中の犬を見るたびに、元気なころの二匹の姿や晩年の弱り切ってしまった犬のことなどが思い出されてなりませんでした。

 空港では、集めて置かれたバゲッジを探索する麻薬犬を見ましたし、電車やレストランでおとなしくしている犬も何度か見かけました。 ミュンヘンの街なかで出会った犬、思い通りにカメラをむけられませんでしたが、以下、そのうちの何枚かを紹介します。

Dscn1539_2
マリエン広場で

Dscn1623_2
モーツァールトの住居近くのアーチの下では、バイオリンを弾く青年がいる。散歩の二匹の犬がアーチをくぐると・・・

Photo
マリエン広場から少し離れた路地、噴水の水を飲もうとするところ。暑い一日だった

Dscn1548
勝利の門の前にて

Dscn1564

ミュンヘン大学への道、何を言い聞かされているのか

 以下は、アルテ・ピナコテークの作品の中に見かけた犬です。何匹もの犬が、絵の真ん中に、あるいは人の足元に、暮らしの中に溶け込んでいるのが分かりました。絵の題名と画家の名を確かめることができないのが残念です。

Dscn12_2




Dscn1688
馬と馬の間に

Dscn1689s

Dscn1696

Dscn1699

|

« ミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(9) | トップページ | ミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(10) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(9) | トップページ | ミュンヘン、ワルシャワ、気まま旅(10) »