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2019年7月20日 (土)

選挙は明日、駅頭でチラシを配布したが

 危機といえば危機なのだが、私達が住んでいる辺りは、選挙の宣伝車も、街頭演説をやっているようでもない。「激戦区千葉」と言われながらも、いたって静かなものだ。私が参加している「さくら・志津憲法まもりたい会」でも、この選挙は、憲法9条にとっては重大な選挙だということで、急遽チラシを作成、7月14日(日)は京成線ユーカリが丘駅、きのう19日(金)は臼井駅で、「憲法9条に、自衛隊を書き込むな!」のチラシを撒いた。配布人員が4・5人ということもあって、受け取りが今一つながら、ともかく、できることの一つをやってみた、という思いではある。今回は、配布に立った人はすべて、マイクをもって、とにかく思い思いに訴えはした。

 「私は関係ない」と私たちを避けて通り過ぎる人、「何やってるの」とばかりに一瞥して去る人、横に小さく手首を振り受け取らない人、スマホから目を離さない人達が続く。休日には、楽しそうなカップルや家族連れも多い。安倍政権にどんなスキャンダルが持ち上がろうと、安泰なわけが分かるような気がする。「憲法9条を守ろう」という私たちにしても、仲間内で気勢を上げることはできても、広がらない。それでも、今回の選挙では、思いがけない知り合いから、熱烈な「れいわ新選組」支援拡散、「ほかにないから共産党」支持、「存亡賭けての社民党」支援の声が届いたりする。私には、つぎのような理由から、支持する政党がない。

 私自身は、今の憲法の前文や平等、基本的人権原則に反する「第一章」は要らないと思っているので、憲法”大改正””論者?なのに、当面は憲法9条はまもろうという半端なところに立っている。今回の選挙では、まったく争点にならない「天皇」、「天皇・改元の政治利用」「女系天皇・女性天皇の是非」への言及がなされる程度である。天皇は、ほんとうに国民に親しまれているのか、疑問のない存在なのか。政権も、政党も、司法も、マス・メデイアも正面から触れようとはしない。いや、保守政党のみならず、天皇制賛美の「文化人」や「学者」を、積極的に起用しているのは、なぜなのか。

 オリンピックにも、ジャニーズにも吉本にも、決して切り込まない政党やマス・メデイアのポピュリズムがここまで定着している恐ろしさに身震いさえ覚える。

 きのうのチラシ配布の折、「昔、貴族院だった参議院なんて要らねえ、やたらに高い給料取りやがって、6年間も安泰なんだよ」と言い、「あんたたち、何やってんの!」と”後期高齢者”と思われる男性に絡まれた?

 選挙で選ぶ人がいない、投票日を前に悩みは続く。

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