「オードリー・ヘップバーン」をアップしました。
菅沼正子さんのシリーズ<今も輝くスター55>が届きました。執筆も加速しそうです。第2回はオードリー・ヘップバーンです。「ローマの休日」(1951年)、「ティファニーで朝食を」(1961年)を観ては、いつかはイタリアやアメリカへ行きたいと思っていましたが、海外旅行など夢の夢の時代でした。以下をお楽しみください。
「オードリー・ヘップバーン~人間としても女優としても永遠のプリンセス」
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9月12日付記(内野)
古いスクラップブックを整理していたら、つぎのような、新聞記事が出てきた。彼女が晩年を過ごしたスイスのレマン湖畔の住まい近くのオードリー・ヘップバーン記念館が閉鎖したとの記事だった(朝日新聞2002年11月11日)。2002年11月と言えば、夫のジュネーブ出張についていって、仕事が終わった後、メモによれば、11月23日、ベルンへ日帰りで出かけたことを思い出す。車窓にはブドウ畑が広がり、遠い山並みを眺めながらのレマン湖沿いの鉄道旅行は忘れ難い。ベルンでは小雪が舞い、ジュネーブに戻れば、メインストリートではクリスマスの飾りつけが始まっていた。
朝日新聞(2002年11月11日)、記念館は、小学校の集会場を改修したものだそうだ。近くにお墓もあり、日本人の訪問者が多く、最近訪ねた人の旅行記によれば、記念館はいまだ閉鎖中とのことある。
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